■CR新世紀エヴァンゲリオンセカンドインパクト

とりあえず パチンコから入ったので、CRエヴァセカンドインパクトを基盤にして書きます。
そのため、キャラはこれだけで打ち止め。(一応使途予告でサンダルフォン以外の使途は全部出るけどメインだけということで)

碇シンジ
通常時図柄、覚醒時図柄、シンクロリーチ、初号機リーチ、ストーリー系リーチ、全回転、ラウンド昇格、SSU、RSU、セクシーSU、ミサト部屋、CB予告、シンジ予告と主人公らしく数々の場面で登場。当然のように確変図柄。でも確変突入のカットは女性陣にとられたので、時短突入担当。ステップアップはどちらも最高信頼度のSU5。リラックスSUでもリラックスしてない。CBでは、自分の財布が痛くないからといって「粘ればいいと思うよ」という投げやりなセリフで人の神経を逆撫でする。単×確ダブルの初号機リーチはかなり熱い。

綾波レイ
通常時図柄、覚醒時図柄、シンクロリーチ、零号機リーチ、ストーリー系リーチ、ラウンド昇格ヤシマ、SSU、RSU、セクシーSU、PSSU、ミサト部屋、CB予告、背景予告等。前作では確率変動突入のカットをほぼ一人で担当していたが今回は女性陣に均等に割り当てられた。背景予告の中では唯一大当たり確定じゃないので出現率が高い。シンジ同様、無責任CBあり。プレミアSSUではTV版最終回の転校生レイも登場。零号機リーチはエヴァ系リーチの中では最低信頼度なのでRSU3ロングくらいでは到底期待できない。制止した闇の中でリーチの当確パターンでは、弐号機を溶解液の盾にする作戦をレイが提案する。それを快諾するアスカ。2人に何があった。
惣流・アスカ・ラングレー
通常時図柄、覚醒時図柄、シンクロリーチ、弐号機リーチ、ストーリー系リーチ、ラウンド昇格ユニゾン、SSU、RSU、セクシーSU、ミサト部屋、CB予告、プレミア背景予告等。エヴァ系リーチの中で信頼度は真ん中。その中途半端な信頼度で、通常時は外し、確変時は(通常図柄を)当てる。「確変ストッパー」という屈辱のあだ名にも負けず彼女は今日も元気に青数字を仕留める。弐号機再起動でなぜかロンギヌスの槍を使う。シリアスSUでやっとシリアスになることができた。前作では、時短のないスペックの大当たり終了のカット「次回も頑張ってね!」担当だったが、2連荘目の確変突入カット担当に昇格。
葛城ミサト
通常時図柄、覚醒時図柄、エヴァ発進、降下使途迎撃リーチ、ラウンド昇格、SSU、RSU、セクシーSU、ミサト部屋、CB予告等。覚醒時は珍しい赤数字の6を担当。通常時図柄の絵がえらく少女マンガ的に描かれているので、「なりふりかまってらんないか」「悪く思わないでね」等低いトーンのCBとあまり合わない。SSU1よりもSSU2で止まることが多い。セカンドになってSSU2がカクカクしてる気がする。降下使途迎撃リーチ逆転パターンでは彼女の「まだ!」というカットインが入るが、「まで!」に聞こえる。前作に引き続き確変突入時の「この次もサービスしちゃうわよん」等のボイスは健在、パターンが増えた。
碇ゲンドウ
通常時図柄、エヴァ発進プレミア、PSSU、ミサト部屋プレミア、CB予告等。なぜか確変図柄9を担当。エヴァ発進時、ミサトの「エヴァンゲリオン発進!」の代わりにゲンドウと冬月がいるのがプレミアパターン。前作は「勝ったな」「あぁ」のみだったが、今回は「ぬるいな」「あぁ」のバケツパターンもあり。通称オヤジーズなどと呼ばれている。エヴァ系リーチやシンクロリーチで「ボタンを押せ」などと言ってくるプレミアもあるらしい…見たことないけど。
渚カヲル
大人の事情により、ボイスはアニメから切り取ったもののみ。なので、CBも無言と「ありがとうシンジ君」のどちらかしかない。が、シンクロリーチ、CB無言以外、背景、ミサト部屋、RSU、使途予告等々図柄と無言CB以外はどこで登場しても大当たり確定。CBは無言であってもスーパーリーチ確定。その為出現率は低い。前作のカヲル祭全回転に引き続き「最後のシ者」全回転もある。もちろんタイトル予告「最後のシ者」も大当たり確定の上カヲルに関する他キャラのCB(シンジ「カヲル君?」、リツコ「おそらく最後のシ者ね」)も大当たり確定という、生粋のプレミア小僧。ここまであるならゲンドウの代わりに確変図柄担当でも良かったのではと思うが、6(カヲル)×7(シンジ)のダブルリーチの為とかいう話があるのやらないのやら…
冬月コウゾウ
通常時図柄、エヴァ発進プレミア、PSSU、CB予告等。2回転連続で無言以外の同じCBが出てくると、ぼけちゃったのか、と心配になる。上段で4のリーチになると大当たり確定。得てして確変時に上段でリーチがかかってしまいヤキモキする。ちなみにパチスロでは「碇、どうする?」「…」とゲンドウに素無視されたりしている。
加持リョウジ
通常時図柄、PRSU、CB予告等に登場。カヲルと同じく大人の事情でボイスが少ない。だがしかしカヲルはまた二言三言あったしプレミアも多いが加持に至っては喋れるセリフが「シンジ君」のみ。一応、CB「シンジ君」、プレミアSUはどちらも当確。無言CBでもスーパーリーチ確定。なので←のようにベラベラ喋ってくれない上出現率はかなり低い。下段2リーチは当確。冬月同様確変時によく揃う人。
赤木リツコ
通常時図柄、覚醒時図柄、SSU、RSU、セクシーSU、ミサト部屋、CB予告等。前作ではCBにリーチ確定以上の信頼度のものがなかったが、今回はちゃんと大当たり確定CBまでゲット。SSU0.5のリツコがチラッと現れて消えるのが通称チラリツコ。チラリツコは通常時に頻発するため、おそらく普通に打ってると一番目に入る人。時短中にチラリツコが出ると「暴走か?」と期待してしまうが、しょうもないリーチであることがほとんど。前作で、激アツリーチを外した後すぐに出ることが多いと専らのウワサであったCB「ぶざまね」がなくなったのがやや残念。
伊吹マヤ
前作でも暴走・ミッションモード突入や使途予告、ヤシマ作戦リーチで登場したが今回は覚醒時図柄、CB予告、プレミア背景、PRSU、ミサト部屋プレミアと、他のメインオペレータ(メガネとロン毛)を差し置いて飛躍的な進歩を遂げたキャラ。もちろん前作から引き続きMM突入・MM中ナビ・暴走突入・使途予告も担当。特に使途予告は前作で「誤報多すぎ」と言われていたが今回はガセなしになったのでありがたみアップ。「確率変動突入!」の言い方が「ミッションモード突入」「暴走モード突入」と同じでなぜかほほえましい。
ペンペン
学校、ミサト部屋に登場。ミサトに飼われているペンギンだがなぜか今回は単身、シンジ達の通う学校に乗り込んでいたりする。学校中のミニキャラSUだが、ペンペンのみはSU0.5でありチラリツコと同じ。前作の赤ペンペンのような信頼度アップパターンはなし。学校ステージ中の限定プレミアもないし、あのステージの必要性が問われる。
相田ケンスケ
学校ステージ中SU1担当。ペンペンが画面下から出てきた後立ち上がれば、画面右からケンスケが登場する。ペンペンと待ち合わせでもしていたかのような登場の仕方。彼が出てもただのリーチ確定。
鈴原トウジ
学校ステージ中SU2担当。ケンスケが登場した後、左から走ってきてペンペン・ケンスケにぶつかる。彼が出てもまだ「リーチ確定」。エヴァパイロットの一人であり必殺技は「カミソリ参号機タックル」。…っていうのを期待してたんだけど。キャプテン翼の早田に似ている。関西弁と髪型だけだけど。
洞木ヒカリ
学校ステージ中SU3担当。トウジ・ケンスケが画面右の方に逃げていった後追いかけるように画面左から登場。通称委員長。彼女が出てやっとスーパーリーチ確定。それでも熱くない。ダブルの初号機とかになれば別だけど…。学校メンバーはあまり優遇されておらず、登場するのはここくらい。
サキエル
暴走時図柄、零号機リーチ、使途予告。前作の暴走時図柄の図柄アニメ「サキエルスマイル」がなくなったのは非常に遺憾。その笑顔のおかげで微妙に人気のある使途。
シャムシエル
零号機リーチ、プレミア使途予告。零号機リーチでサキエルの代わりにシャムシエルがいたら信頼度アップ(当確ではない)。とはいえ零号機リーチ自体信頼度が高くないので過剰な期待は禁物。ちょっと卑猥な使途。

ラミエル
ラウンド昇格ヤシマ、プレミア使途予告。前作のヤシマ作戦リーチがそのままラウンド昇格演出となった。だがヤシマは昇格確定ではなく、今回もワリと硬い。うろ覚えで描いてもまず間違えることのない、書き手にやさしい使途。

イスラフェル
ラウンド昇格ユニゾン、プレミア使途予告。ヤシマ同様、前作のユニゾンリーチがそのままラウンド昇格演出に。ヤシマと違ってユニゾンはプレミア扱いで、次回予告「瞬間、心、重ねて」だった時点で昇格確定。つまりただのやられ役となってしまったかわいそうな使途。
マトリエル
制止した闇の中でリーチ、使途予告。使途予告マトリエルの後単発図柄でリーチになれば結構熱い。タイトル予告「制止した闇の中で」も、今回はシンクロに対応していないので熱い。でも「制止した闇の中でリーチ」って名称はなんとかならないものだろうか。描こうとしたら、溶解液と、当たりの時の撃ち抜かれてる姿しか思い出せなかったこれまたかわいそうな使途。
サハクィエル
降下使途迎撃リーチ、使途予告。降下使途迎撃リーチはシングルリーチから発展するスーパーリーチの中で一番熱い(ストーリー系はシングルリーチからしか発展しない)。単発図柄なら、大した予告からじゃなくてもそれなりに期待できる。なんとなくバレーボールとかやりそうな雰囲気になってしまった使途。
バルディエル
初号機リーチ、プレミア使途予告。前作でも信頼度アップパターンとして初号機リーチに登場したが、セカンドでは登場した時点で大当たり確定となった(少なくともPS2では)。というわけでシンジもパチンコではイヤイヤ言わずに、ノリノリで殲滅してくれる。元エヴァ参号機。腕が伸びる使途。
ゼルエル
暴走時図柄、初号機リーチ、使途予告。初号機リーチがサキエルからゼルエルに代わったので、初号機再起動がちょっとだけ原作に忠実になった。前作では初号機リーチに出なかったのに、なぜかその時から暴走時の図柄にいた、ちゃっかりものの使途。
エヴァンゲリオン量産型
暴走時図柄、弐号機リーチ、使途予告。カバヤキにすると うまいぞ。