はいとりあえずいろいろあって決勝始まりました。
ものすごーく割愛して一気に前半終了まで飛ばします。
ただいま1-0で南葛がリード。

「くそぉ　1点も取れないなんて！」

原作ではベンチ（と思われるもの）をおもくそ殴ってたけど、アニメでは地面キックだけでした。
さてこの間南葛と大友、どちらが勝つか？という談義が南葛SCのチームメイトの間で行われておりました。
「やっぱり翼さんが勝つよ」という小学生に対し…

（右）「そりゃテクニックじゃ翼先輩にはかなわないけどスピードだったら新田さんだって負けないさ」
（左）「それになんたって新田さんには隼シュートがあるもんな、後半きっと同点に追いつくさ」

こいつらは新田ファンだァ！
この際、二人ともなんか小学生に見えないという問題はそっちのけ！なんでこんな貫禄ある顔なの？
その間もベンチでは

「俺の今の力じゃ自力で翼先輩を抜くのは無理なのか？」

どこだよ、ここ。冷凍庫？

そして後半戦。
前半翼が得点をあげたノートラップボレーしかない！という結論に達した新田。

後半開始前、これ見よがしに素振りしている新田を見守る翼。
ていうかみんな見てた。

そしてノートラップボレー1回目の挑戦！

失敗！
タイミングが合わずへたくり転ける新田。
それを見た南葛応援団

「おいおい翼の真似しようったって無理無理ー！」
「そんなウルトラCお前には10年早いぞ！」

お前なんかむかつくからその頭のおはぎ引きちぎってやる

そして2回目も、失敗。

威力のないボールをザルキーパー森崎なんなくキャッチ。
この森崎なんかかわいいな。

3回目、タイミングはほぼ合っていたがコースがそれてしまう。

「でもこれしか南葛から…翼先輩から得点する方法はないんだ！」

それから、フリーキックを外したりの紆余曲折の末、ついに…！

「このボールはマークがなくてもノートラップで行く！」
「でやあああー！！！」

劇画調で隼シュート！ついに成功！

「で…できた」


ぴょ〜ん


「やったぁついに完成したぞノートラップランニングボレー隼シュート！」

そこで同点に追いついたはいいが、いろいろあって南葛が追加点。
2点差にされてしまいました。
攻めるものの、オフサイドトラップなどでうまくいかない大友。

「何ィ！」（裏声）（やや劇画）

しかし残り数分となっても、あきらめない大友。

浦辺「最後まで俺たちの役目は新田にパスを！新田にパスを！！」


浦辺「ん新田にパスをォ！！！」

大丈夫かな、浦辺…。
そんな浦辺の奮闘むなしく試合終了。

「くっそー！！」


「ちぇやー！！」（裏声）

使い回し劇画シュートでゴールするも時すでに遅し。
ちなみにこの時の森崎も絶賛使い回しでした。

土田アニメはこのくらいしか新田の出番ないので、次からは新アニメの方ですよ。
新田の顔もだいぶ違うよ！