ポストはトモダチ新田瞬

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さあ県大会以降全然得点できてないぞ、どうするどうなる新田瞬。


新田瞬〜ファンタジー編〜その2
対アルゼンチン戦〜小中学生編最後

果たして隼シュートは世界に通用するのであろうか?



30巻
アルゼンチン戦、まずはファン・ディアスの大活躍。
出番無し!
日本が攻める番になっても、日向と一緒に走り込んでる時ぐらいしかカット無し!
海外の新キャラにずんずん押されてきてるぞ!

しかし岬のパスカットから次藤のロングパス、それが新田に!
「いけェ ランニングボレー隼シュートだァ!!」
またもノートラップだ!ていうかあれもうノートラップじゃないと使えないよね・・・
実況「あ〜〜っ おしい これはバー
「く・・くそっ」
やっぱりか!!やっぱりだめなのかァー!?

そして後半はぜ〜んぜん活躍無し。活躍どころか 登場すらあまりしてない!
登場したところはディアスにドリブルで抜かれたとこ。
「なにィ」じゃないよ、もう!

でも、日向からのパスをさらにトラップしてバックパス。
実は新田がパス出すとこって珍しい。パス受けてシュートして「なにィ」「くそっ」要員だったからな!

その珍しい活躍を見せたかと思ったところで交代!!
三杉か・・・三杉と交代か・・・まぁ三杉じゃ仕方ないかな・・・「ポストはトモダチ」やっちゃったしな・・・。



31巻
交代させられちゃったけど、とりあえず勝ったから一緒に喜んでおこう!
見開きシーンではベンチから飛び出してかなり前線(翼の近く)にいるぞ、18番

「ベスト4がでそろった!」のカットでは、翼と日向にはさまれてすごいちいちゃい。

フランス対西ドイツ戦、観戦。
やっぱりシェスターは新田に見える・・・
関係ないけど、新田と佐野を足して2で割ったらアルゼンチンのパスカルになりそうじゃない?

新田とは直接関係ないけど面白かったので↓
若林「あのシュート(ファイヤーショット)はじっさいに燃えているんだ」
みんな「ええっ」「な・・・なんだって」
お前らMMRか?

対フランス戦、スタメン落ち!
しかも開始早々翼に「ノートラップランニングボレーシュート」を使われる。
それを新田が打ったらノートラップランニングボレーシュートになるんだよ!数少ない必殺シュートをとらないであげて!



32巻
スタメン落ちのため ぜんぜん出ない!!




33巻
この巻いっぱいまでフランス戦。
3人交替してしまったのでもう試合に出られる望みはないぞ!

でも、個人的にこのフランス戦はすごく面白いと思うのだ。

激闘の末の勝利を、退場させられた早田に伝えるシーンで 新田 なんにもしてないくせに、なんかしてやったりみたいな顔してたのはなぜ?



34巻
決勝、西ドイツ戦はスタメンだ!
メンバー発表で名前が呼ばれた時「は・・・はい」ってどもっちゃってるよ。よかったなぁ。

試合開始前、日本のスタメン発表のシーンでは「きめるぞゴール!!」倒置法で喋ってやる気表明。
・・・しつこいけどやっぱりシェスターは新田に見える。お前ら生き別れの兄弟かなんかじゃないの?

試合開始、いきなり翼から「新田!!」名指しでパスがまわってきたぞ!
「よし もらったァ!!」シュート体勢!これはいつも通り、黄金のかませ犬パターンか!?
と 思いきや ミューラーにガン飛ばされてシュートをやめ日向にパス。
なんか あれなんだって 日向いわく「どこにうってもとめられてしまう 予感がシュートをうつまえに伝わってくる」んだって。
根っからのストライカーにはわかるらしいよ・・・ほんとかなぁ?

ミューラー、翼のシュートを止めるも無造作なスローインで「次はだれが シュートをうってくるんだ」と挑発。
さっきはびびった新田、「くそっなめやがって!!」と今度こそシュー ト!
「くらえ〜っ 隼シュートだ!!コーナーをねらえばその巨体  動きはにぶいはずだァ!!」とわざわざコースの説明つきで隼シュートを披露!
実況「だめだ!!にぶくな〜〜〜い!!」
実況と新田で会話するなよ。
あっさり片手で止められ「そんな」。けっこうショックの受け方もあっさりだな、慣れてきたのか。

さあこれ以降また出番がないぞぉ。
仕方ないから シェスターを新田だと思うことに・・・嘘。



35巻
コミックスの最初の方でシュートすることが多いね、新田。
日向のシュートのこぼれ球をシュート!「もらったァ」
日向の「新田!キーパーの股間だ!!」っていう助言はどうかと思ったけど。
ミューラーの脚の間を抜けたと見せかけて、この隼シュートも「バック ハンドで楽らくキャッチ」されるのであった。
仕方ないよね、相手がミューラーだもん。あの謎の修行(死と隣り合わせ)を成し遂げたミューラーだもんな。(今だにあの修行の意味がワカラン)

ま、とりあえず黄金コンビの活躍で同点になったから、いつも通り前線で大喜びしておこうな。

ハーフタイム 滝に肩を揉んでもらいつつ来生にタオルであおいでもらう新田。
「すみません 先輩たち」などと言いつつまんざらでもなさそうな顔してるのがまたいいじゃないか、そうなのか。
でもハーフタイム終了時、「さァいこうみんな!!」のシーンで顔が綺麗にまっぷたつになってて泣けるじゃないか。

後半、日本が守る場面でも攻める場面でもどこにも見当たらないぞ。
次元の間にでも吸い込まれたのか?



36巻
キャラが大勢描かれている表紙や扉絵を見ると、とりあえず新田を探してみる。

新田の特徴を見つけた。
「後半になると なんかいなくなる」
後半の方がどうしても盛り上がるのは仕方ないけどさぁ、もうちょいこう・・・な?
まあいいよ、もういいよ、喜び役でじゅうぶんさ!

さて日本に帰っていきなり学園ラブコメのような展開になると共に姿を消す新田。
姿を消すっていうか まあ 中学が違うから仕方ないんだけどさ・・・



37巻
(新田が)ぐだぐだなまま小中学生編最終巻!
コミックスの最初の方ではなんか活躍する新田、久しぶりに大友中9番のユニフォームで登場。
日向の専売特許「強引なドリブル」もいつのまにか身に付けている!
「隼シュートだ!!」ほんとうに久しぶりの見せ場!上半分見開きだ。「バゴオオッ」とかすごい効果音ついてる。
それが決勝点となり南葛中のV4を阻んだぞ、キャプテン新田
まあ、敵も味方も名前もないような奴ばっかだったけどね。

そしてまたずーーーっと出番がなく、中学全国大会でやっと登場(1コマ)。
「優勝旗はまた静岡に 大友中の この新田瞬さまがもって帰るぜ!!」
小中学生編最後のセリフは自らのさま付けでしめました。



ここまでで、全37巻の小中学生編は終わり。
次はワールドユース編だ。(ジュニアユースでは結局いっこもシュート入らなかったが)なんとか世界にはばたけ新田瞬。


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